主婦のAI、最多の使い道は「健康・美容の相談」。話し相手にもなる時代

AIを使う主婦が最もよく利用しているのは「健康・美容の相談」でした。株式会社oneの調査によると、献立づくりや掃除といった家事はもちろん、雑談の相手まで、AIの使われ方は生活全般に広がっています。しかもその用途は、年代によって大きく異なります。
最多は「健康・美容の相談」、次いで献立・レシピ
株式会社oneが2025年12月に実施した調査によると、AIを使う主婦の利用場面として最も多かったのは「健康・美容に関する相談」で32.2%でした。次いで「献立づくり・レシピ相談」(25.0%)、「雑談/話し相手になってもらう」(22.4%)と続きます。※1
調べものや文章作成といった作業だけでなく、日々の暮らしの悩みごとをAIに相談する使い方が広がっています。
家事ツールを超え、「話し相手」にもなるAI
注目すべきは、上位に「雑談/話し相手になってもらう」(22.4%)が入っている点です。※1
さらに、家事全般の効率化、掃除・片付けのコツ、育児の相談、家計管理まで、用途は生活の幅広い場面に及びます。
AIはもはや単なる「時短の道具」ではなく、家事を助け、悩みを聞き、話し相手にもなる存在として、主婦の日常に入り込みつつあります。
年代で変わる「AIの使い道」
AIの使われ方が年代によって大きく異なっています。たとえば30代では育児に関する相談が、50代では健康・美容の相談が、それぞれ全体より高くなっています。
「どの層が、AIをどんな用途で使っているのか」。AI活用が進む今、主婦向けの商品やサービスを企画する企業様にとって、情報を届けるチャネルとしてのヒントがあるかもしれません。
年代別・就業状況別の利用場面の詳細は、調査レポートにまとめています。
調査レポートダウンロード
主婦のAI活用に関する調査 自主調査レポート

AIの利用状況とあわせて、普段どこから情報を得ているのかも見ておきたいところです。関連する内容については、以下の記事もご覧ください。
※1 株式会社one「【主婦のAI活用に関する調査】自主調査レポート」(2025年12月実施、全国の18歳以上の既婚女性で月に数回以上AIを利用する方 1,000サンプル、インターネット調査)― AIの利用場面:全体「健康・美容に関する相談」32.2%、「献立づくり・レシピ相談」25.0%、「雑談/話し相手になってもらう」22.4% ほか
本コラムの作成・編集者
ターゲットメディア株式会社 ENTERA編集部
BtoBマーケティング支援を手がけるターゲットメディア株式会社の編集チーム。官公庁が公表する統計・白書をもとに、人事・経済・DXなど企業活動に関わるテーマを数字で読み解き、エンタープライズ企業の実務担当者に向けて発信しています。
